美味しい餃子の王将の特徴

「豚肉1日12t、卵1日20万個、餃子1日100万個」で有名な「餃子の王将」。日本全国で愛されている秘密はどこにあるのだろうか。



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美味しい餃子の王将の特徴

京都王将と大阪王将


この「王将」。近畿では有名な話ですが、「京都王将」と「大阪王将」の2派に別れているのをご存じだろうか?元は「王将」と言う1つのチェーンだったのですが、昭和44年頃兄弟喧嘩のような形で「大阪王将」が分派として飛び出したそうです。


その当時は大阪王将とは呼ばず、ただ、お城のマークに王将と名乗っていたのですが、「会社組織が別なのに王将と名乗るのはおかしい」と京都側から苦情が出たのに対して「のれん分けの時、王将という名前で良いと言ったではないか」と大阪が反論し、裁判の結果お城マークに大阪王将と書いて統一することで決着したということです。


そして、2010年6月10日の時点の都道府県別の店舗情報、店舗が存在しない都道府県は、北海道、宮城県以外の東北地方5県、茨城県、山梨県、新潟県、高知県、福岡県・熊本県以外の九州地方5県、沖縄県。愛媛県と高知県の両県には現在店舗は無いのですが、以前は四国全県に店舗網を展開したため、店舗が存在していました。


前述の店舗の無い都道府県を除けば、最も店舗数の少ないのは栃木県と長野県で1店舗しかありません。逆に最も店舗数の多いのは、大阪府の139店舗です。なお、鹿児島県には直営店もフランチャイズ店も無いのですが、暖簾分けといわれる鹿児島王将が存在します。


美味しい餃子の王将の特徴

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